ボクシング、自転車など5競技の選手7人に県民表彰 選手代表が決意「国民スポーツ大会へ向けて精進」大分

2025年06月06日 11:50更新

スポーツの全国大会や国際大会で優秀な成績を残した高校生から社会人までの選手7人に6日、県民表彰が贈られました。

 

 

県民表彰が贈られたのは全国大会優勝やアジアの大会で3位に入ったボクシングやアーチェリー、自転車などあわせて5競技の選手7人です。

 

 

 

6日は大分県庁で表彰式が行われ、 佐藤知事から表彰状が手渡されました。そして、選手を代表して2025年4月のウエイトリフティングの全日本選手権で優勝した立川千夏さんが「国民スポーツ大会へ向けて精進します」と決意を述べました。

 

 

 

 

 

◆フェンシングアジアジュニアカデ選手権女子団体3位岡田風花選手・西山花桜選手

 

「今回初めてこのような賞をもらってすごくうれしかったので、今後も活躍できるように頑張りたいとますます思った」

 

 

佐藤知事は「今後も更なるレベルアップを図ってほしい」とエールを送っていました。

 

 

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